投資顧問の業務

イラストのお金

投資顧問業とは投資家などに専門的なアドバイスをし、報酬を得る業務のことを言います。平成19年に施行された金融商品取引法に基づき、現在投資顧問業は投資運用業、投資助言代理業と法律上の呼称が変わり、業務の拡大と多様化が進んでいます。 投資顧問の行う投資運用業、投資助言代理業は次の内容の業務です。 投資運用業 1.投資一任契約に基づいた投資に必要な権限を委任され投資する投資一任契約 2.ファンドの財産を投資するファンド運用業務 投資助言代理業 1.投資顧問契約に基づいて、投資の助言を行う投資助言業務 2.他の投資顧問業者や投資運用業者と投資家の契約締結の代理媒介業務 どの業務を行うにしろ金融商品取引法の規定により、内閣総理大臣の登録を受けることになっています。

投資顧問を選ぶ際のポイントを見て行きましょう。 まず第一に、財務局登録に登録をしているか、投資顧問業協会に加入しているかを確認しましょう。先にも述べたとおり投資顧問業を行うには、内閣総理大臣の認定を受ける必要があり、登録された業者は必ず財務局登録を明示しています。また投資顧問業協会では自主規制ルールの制定や投資家の保護、統計資料の公表、苦情の受付などを行っています。まずはこの二つに登録加入しているかを確認しましょう。 次に広告や勧誘に誇張やうそが含まれていないかを確認します。成功を断言するような文言は法律で禁止されており、元本割れのリスクなどを丁寧に説明している業者が好ましいことは言うまでもありません。 また契約を締結する際には、業務内容などが記された書面を交付することが義務付けられていますので、よく目を通し納得してから契約をすることが重要です。